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短歌 タンカ シモネタンカ [mixi日記 2005-2009]

短歌にはまっている。 
きっかけは昨年読んだ、佐藤真由美の『恋する歌音 カノン』
この正月に『百人一首』にふれてから、 
またまたMy短歌ブームが再燃してしまった。 

アタマの中が五七調でいっぱいになる毎日。 
そんな時、Mixiコミュを検索していたら 
『シモネタンカ』を見つけた。 
これはいい! 
頭の中がエロで溢れ、浮かぶことすべてがいやらしい想像、 
出てくる言葉はシモネタばかり... 
こんな時には『シモネタンカ』だ! 
真鍋かをりが提唱してるから女性ウケもよいはず!? 

ヤバいっ!なんでもかんでも変な想像してしまいそう。 
なにも無理して作らなくてもいいのだよ。 
新年早々、まじめにならないとね。 

というわけで、 
新年の挨拶メールを、愛の想いを込めた短歌にしてみた。 
かの歌人、柿本人麻呂の詠んだ短歌には暗号が隠されている、 
というのを思い出し、「あけましておめでとう」 
の言葉も込めて詠んでみたんだけれど.....気付いてくれるかな?(笑)


あいしてる... 
けいたい前に 
また迷う 
しぬほど好きと 
てれて書けない 

おびえてる... 
めんと向かうと 
でも言えない 
ときめく心 
うそじゃないのに 

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