地球を救う建築 [デザイン]
五反田デザインセンターで開かれていた「地球を救う建築 High-Tech and Tradition」
という展覧会を観てきました。
「エコ」が大ブームの昨今、環境問題は身近なものになりました。
車は「エコ替え」を唱え(「エコ買え」かと、笑)、照明器具は徐々にLEDに移行していき、
お店ではレジ袋を減らそうなどなど、至る所でこうしたCO2を減らそうという試みが盛んに行われています。
地球温暖化危機に対して建築は何ができるか。
自然と共生する叡智と現代技術を融合させ、これからの建築をつくる。
地球を救うあり方を世界13カ国から20人の建築家が提案しています。
古市徹雄氏や藤本壮介氏の作品など、日本の建築家の提案に惹かれるものがありました。
難しいことは云いません。
一人一人が「意識を持つこと」
これが最も大事だと考えます。
タグ:建築
コメント 0