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最終選考に投票しよう! [音楽]

徳田雄一郎 RALYZZ DIGが
国際作曲コンペティション2010のファイナリストにノミネートしました!
Initial Impulse
Imagination








作曲コンペ【International Songwriting Competition 2010】の結果が発表されました。

アメリカ発、世界115カ国から、ジャズ部門を含む20のジャンルに、のべ15,000通以上の応募があり、優勝者等には、大きな名誉と、多くの賞金、今後の世界的な活動への大きなサポートが頂ける、世界でも有数のコンペティションにおいて、見事「ジャズ部門」ファイナリストにノミネート!

Nothing There】1st Album『Initial Impulse』収録
「作曲」徳田雄一郎
「演奏」徳田雄一郎QuINtet
feat, スガダイロー(p)鈴木直人(g)中林薫平(b)長谷川ガク(d)
(ページ中段のJAZZ部門にあります。)

更に2曲が「セミファイナリスト賞」を受賞!

Initial Impulse(邦題:初期衝動)1st Album『Initial Impulse』収録
「作曲」徳田雄一郎
「演奏」徳田雄一郎QuINtet
feat, スガダイロー(p)鈴木直人(g)中林薫平(b)長谷川ガク(d)

Pisces】4th Album『Imagination』収録
「作曲」徳田雄一郎
「演奏」徳田雄一郎RALYZZ DIG
feat, 鈴木直人(g)田村和大(p)中林薫平(b)長谷川ガク(d)
(ページ最下段に記載あります。)

【Nothing There PV →http://www.youtube.com/embed/KV-lbQBHdUQ
【Nothing There LIVE http://www.youtube.com/embed/oY63RJsfpr0

のべ15,000通以上(20ジャンル)の中から選ばれたファイナリストの楽曲が、昨日よりインターネット公開一般投票に掛けられました。
期間は3月31日まで。
最終発表は4月から5月初旬頃に発表されるとのこと。

一般投票の票数と、最終的な審査員のジャッジで、最終結果が発表されます。

もちろん皆さんも、誰でも投票する事が出来ます。

もしこのコンペティションで更に上の賞を頂く事が出来たなら、もっともっと広く「徳田雄一郎 RALYZZ DIG」の音楽を、世界中に届ける事が出来るようになるかも知れません。

★一日一回、投票できます★

1.下記のサイトにアクセスして頂き、Click here』をクリックして頂き、まずはメールアドレスをご登録下さい。

2.その後、"投票手続き登録メール"が、記入したメールアドレスに届きますのでご確認下さい。

3.そのメールに記載されているサイトに移動して頂きClick here』をクリックして下さい。

4.次のページで、再度メールアドレスをご記入下さい。

5.最後に携帯電話番号を登録して頂けましたら、投票ページに進みます。※(個人情報は保護されていますので、どうぞご心配なく。)

投票ページ中段やや下、JAZZカテゴリーの最後に、名前Yuichiro Tokuda曲名Nothing Thereが記載されています。

□.横のチェックマークにチェックを入れて頂き、ページ最下段のCAST YOUR VOTE!』をクリックして下さい。

さっそく本日から31日まで、23日×お持ちのメールアドレスで♪
皆さんの可能なお時間でかまわないので、投票のご支援をお願いします!

いつも本ブログを読んでいただき誠にありがとうございます。
みなさんのご支援ご協力を頂けます様
何卒よろしくお願い申し上げます。

BalanceWays H.Kosuge

徳田雄一郎 
http://www.yuichirotokuda.com/

Initial Impulse

Initial Impulse

  • アーティスト: 徳田雄一郎QuINtet
  • 出版社/メーカー: Good Ness Plus Records
  • 発売日: 2007/02/14
  • メディア: CD



Imagination

Imagination

  • アーティスト:徳田雄一郎 RALYZZ DIG
  • 出版社/メーカー: Good Ness Plus Records
  • 発売日: 2010/05/25
  • メディア: CD



徳田雄一郎.jpg

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災害お見舞い [雑感]

このたびの東北地方太平洋沖を震源とする大震災により被害を受けられた皆さまに
心からお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

平成23年3月15日

BalanceWays バランスウェイズ
小菅 寛

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いまは [雑感]

今朝もまた大きな地震がありました。
僕らが暮らしている千葉や東京でも毎日のように余震が続いていて、まだまだ予断を許さない状況です。

hpqscan0001.jpg

節電が囁かれはじめた時、いち早く広告の灯りを消したのは、大阪道頓堀の象徴ともいえる「グリコ」の看板でした。(Twitter内、下記ツイートにあるURLで見ることができます。)

“この中で、状況を理解している企業は「グリコ」だけだ!
(@MasaKawaKAKA さんのツイートより)

何も言わずにスイッチを消した決断力とその行動力に、みな心を動かされました。
なかには、電圧が違うから意味がないとか、経済が停滞するから云々みたいなことを言う人もいたようですが...もっと想像すれば理解できると思います。

この心意気!きっと日本中に伝わったことでしょう。


さて、グリコ。
電気を消したと思ったら、今度はその姿を消してしまいました。
どうやら被災地まで駆けていってしまったようで・・・
というのは嘘(笑)

上の写真は、昔の道頓堀です。たしか1996年に撮影したもの。
1995年に起きた阪神淡路大震災の後でしたから、きっと神戸の街まで、復興のお手伝いに行っていたんでしょうね。


このグリコのように、いますぐ現地まで走って行きたい。。。そんな衝動に駆られた方も多いと思います。

テレビやネットの報道、ツイッターの情報や意見などを目にして感じたものがあるでしょう。


この数日間、本当にいろいろ考えることがありました。


偉そうなことは言えませんが、
いまは、四の五の言わずにやるべき時だと思っています。

一日も早く平和で穏やかな日々が戻ってきますよう心よりお祈りします。

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浦安 [雑感]

3月20日(日)
お彼岸もあって、海岸沿いに造られた「墓地公園」に眠る友人のお墓参りに、あまり報道されていなかった被災地・千葉県浦安市の新浦安へ行ってきました。

浦安は一昨年まで、13年間住んでいた街。
僕が住んでいたのは浦安市の中でも「元町地区」と呼ばれる所で、今回被害の多かった所は埋め立て地の「中町・新町地区」になります。

ここの被害もかなり酷い状況でした。
市内の約4分の3を占める埋め立て地が、地震による液状化現象に見舞われた浦安市。

東北地方・茨城・千葉その他被災地の被害と比べることなど出来ないのですが、あまりの現実にただただ驚嘆するばかり。

この事実を知らせようと思って持参したカメラも、とても向けることなど出来ないほど悲惨な状態。
街中の道が大きく波打っている。もの凄く表現の仕方が悪くて申し訳ないんですけれど、わかりやすく例えると、「チンさむロードの連続」・・・そんな道が、どこまでもどこまでも続いている。

新浦安の駅からほど近い建物には、一目で傾いているとわかるものもありました。

下の写真は、新浦安に住む方がメールで送ってくれたもの。
なんだかわかりますか?マンホールが地面から飛び出しているのです。
どのようにしてこうなるのか?理解出来ません。

IMG_0410.jpg IMG_0411.jpg

明くる日もまた、新浦安を訪れました。
前日の晴れた空とは打って変わっての雨。。。
それでも街の至る所で、荒れ果てた道を必死に直している姿がありました。

こんなに大きな被害を受けているにもかかわらず、総務省消防庁にある被災地リストに登録されていないと聞いています(3/20現在)
追記
その後、浦安市の声が届いたようで、被災地として認定されたとのことです。


東京ディズニーリゾートのある舞浜地区も大きな被害を受けているとのこと。
ディズニーランドには大変お世話になったので、被害状況が心配です。

ーーーーーーーーー
なにかお手伝いしたいと思い、浦安市の災害ボランティアセンターに問い合わせたところ、支援活動もやや落ち着く段階にきたそうで、現在は浦安市在住のボランティアの方に限り、お手伝いを行なってもらっているとのお話でした。

浦安市災害ボランティアセンター
電話:047-355-5271






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太郎のことば [アート/写真]

3月25日(金)
東京国立近代美術館で開催されている『生誕100年 岡本太郎展』へ行ってきました。

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「芸術は 爆発だ!」
“爆発”という言葉にデリケートになっていた最中、なんとも云いようのない複雑な思いが心の中を巡ります。


今のこの日本の現状を予見していたのではないかと思わせるような作品の数々。

太郎が経験した「戦争」と、今回の「震災」がラップして見えてくる。

そして、1954年に起きた「第五福竜丸」を題材にした「明日の神話」では、今まさに騒がれている「被爆」「人災」までもが描かれている。。。驚きの連続でした。

P1050262.jpg P1050261.jpg
「太郎のことば」
小さな紙にひと言書かれています。
くじ引きのように、ひとり1枚だけ選んで取ることができます。
それぞれに違うことばで、何が出るかは自分次第。

“何でもいい。見物人ではなく、とにかく自分でやってみよう。動いてみよう” 

うん。
いまの気持ちを代弁してくれているようで。文字通り、動かされる言葉です。


これは絶対観て欲しい!観るべきだ!
そんな感情が、体全体に沸き起こってきた「岡本太郎展」でした。

P1050243.jpg P1050256.jpg
『生誕100年 岡本太郎展』開催記念ハイクオリティミニチュアモデル
「岡本太郎アートピースコレクション」全8種/海洋堂製/1個¥400
会場前に設置されたガチャガチャで買えます。(写真は「太陽の顔のマケット」)


2011.3.8(火)→5.8(日)まで
場所:東京国立近代美術館(北の丸公園・竹橋)
東京メトロ東西線竹橋駅下車


追記
ちょうど、NHK土曜ドラマ「TAROの塔」を観ました。
松尾スズキの怪演が凄いです。あまりにソックリすぎて、もう岡本太郎にしか見えない。

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