8.20 Yuichiro Tokuda "RALYZZ DIG"@「新宿Pit-inn 夜の部」と「新宿2丁目・・・夜の部」 [音楽]
昨夜は、徳田雄一郎率いる、Yuichiro Tokuda "RALYZZ DIG"のライブヘ行く。
彼はいま最高にノッているアルトサックスプレイヤー。
彼らの熱い音に身も心も溶けていきそうになる。
新宿Pit-innと云えば、Jazzを演るには最高のハコ。
それも夜の部ともなれば、一流の者しかそのステージに立つ事は出来ないと云われる所だ。
今回、ここPit-innで彼らの演奏を体感するのは2回目。
(厳密にいえばメンバーチェンジをしているので"RALYZZ DIG"としては初となる)
そこでは普段CDや他のメディアでは味わえないLIVEを感じることが出来る。
サックスから放たれる熱い息が顔面に降りかかる。
BODYを抱くその手は、心臓をえぐるように力強く、指先は小刻みに震わせながらも大胆に、心の中に潜んでいる核を確実に捉える。
リズムがどんどん加速して行くに従い、体中の神経を締め付け頂点へと達していく。
肌を舐めるような音圧で、視覚、聴覚、そして皮膚の中までを圧倒的に刺激する。
彼らが音と全身で訴える「Realitey」
音をカラダで味わうのは最高に気持ちイイ・・・
2丁目 夜の部
開場時間よりだいぶ早く着いてしまったので、裏通りをぶらぶらと歩く。
すぐに何やら怪しげな店が立ち並ぶ通り・・・
おっと、・・・ココは新宿2丁目。そう、あのメインストリート・・・
けっこういます、男の人が。
陽に灼けたTHE体育会系の男、絵に描いたようなマッチョな人、色白のちょっとナヨ系のオジさんまで!
もちろん、ジャニーズ系の若い男のコも・・・(もちろん、て)
老若男男が一堂に会する、といった雰囲気だ。
面白そうだと散策していたら、チョコボール向井氏に遭遇。
「あっ!チョコさん!いつも見てます!」と挨拶をする(心の中で)。
がぜん楽しくなってきたところに、オープンカフェで楽しげに騒いでいるガタイのいい男達の姿。
夏の蒸し暑さダイレクトなそのカフェから、漏れ聞こえてくる桃色声の会話・・・
「スゴォ〜い☆」
「スゴイでしょぉ〜〜♪」
いったい何がすごいんだろう・・・?
BAY SIDE JAZZ 2008 CHIBA [音楽]
2008.9.07(日)千葉で開催された「BAY SIDE JAZZ 2008 CHIBA」
たくさんのミュージシャン達がここ千葉駅周辺の各所に集い、熱い演奏を繰り広げるフェスティバル。
今回のお目当ては Yuichiro Tokuda “RALYZZ DIG” http://www.yuichirotokuda.com/pc.html
彼が曲紹介の時にタイトルの意味を説明してくれるのを聴くのが好きだ。
歌詞がないから、どんな思いが込められているのかわかると嬉しくなる。
「Way back home」 帰り道 望郷。。もっと深い意味がありそうに語っていたが。。。気になる(笑)
(僕は「子宮回帰」と勝手に解釈しているのだけれど)
「Pisces」パイシス-魚座 「ボクの星座が魚座なんで」と彼のいつものセリフ。
強いシンパシーを感じる瞬間。僕はてんびん座なんで「Balance」
ライブで初めて聴いた曲
「Awakening Of The Winglessbird」そのタイトルの意味も、
いい曲だなと思った。
「Behind you & beyond」。。。過去も未来も、それがすべて。。。。。
来月10.12(日)は横濱ジャズプロムナード
Yuichiro Tokuda "RALYZZ DIG" at 横濱JAZZ PROMENADE 2008 [音楽]
10.12(sun) Yuichiro Tokuda “RALYZZ DIG” のライヴヘ。
会場の横浜にぎわい座「のげシャーレ」は立ち見が出るほどの超満員。入場出来ない人もいたようだ。
SET LIST
1.初期衝動〜Initial Impulse〜
2.Home〜絆〜
3.Pisces
4.明日への歌 feat.EMI
5.Nothing there
6.Steps
3.Pisces
4.明日への歌 feat.EMI
5.Nothing there
6.Steps
1時間程のステージ、あっという間に駆け抜けていった。
Yuichiro Tokuda “RALYZZ DIG”
「伝えたい」という純粋な思いが魂のこもった熱い音となって心を打つ。
ステージを重ねるごとに温度がグングン上り詰めていくよう。
「明日への歌」・・・伝えたいものがそこに見えた。EMIさんの歌声が胸に響いて残っている。
左から、ベース 中林薫平、ピアノ 阿部篤志、そしてアルトサックス 徳田雄一郎
おつかれさまでした!
- その後、軽く打ち上げ。初めてお会いする方々との交流も出来てすっかり気分上々。ほどなく次の会場となる「赤レンガ倉庫」モーション・ブルー・ヨコハマへ移動。ここも立ち見で入ることも出来ない程の超満員!外へ漏れてくる音を聴きながら必死に覗いて観ることに。それでも頑張って居た甲斐あって、ゲストで飛び入り参加した徳田雄一郎の勇姿を目にすることが出来た。ヨカッタ!ロマンチック。。。そういえば、今回のJAZZ PROMENADE出演者の中に「ヒカシュー」の名前があったのにはビックリしたなぁ。。。この日、何を血迷ったか「スポーツ日和のいい天気になるでしょう」のアナウンスに触発され、池袋から横浜まで走って行ってしまった。。。リュックを背負って35kmの道程目黒川。ルーキーズだ。スタバのドライブスルーなんてあるんだ〜
小池雄治ライブ「大好きなあなたへ vol.7」 [音楽]
10.23(thu) 雨の中、小池雄治ライブ「大好きなあなたへ vol.7」南青山MANDALAへ。
vol.1以来、ずいぶんご無沙汰してしまった。
これまで足が向かなかったのは、恋愛に鈍感な毎日を過ごしていたせいかも知れない。
ライヴは大盛況だった。
一流のミュージシャンをサポートに迎え、豪華なゲストと共に最高の歌と、最高の演奏を聴かせてくれた。
多くの女性ファンに囲まれて、とても賑やかで、とても華やかなショー・・・
でも、なんだか、、遠く離れてしまったようで・・・(あれ?さみしいの?)
会ってもすぐ行っちゃうし・・・(やっぱさみしいんだ)
心にラヴソングを受け入れる余裕なんてなかったの・・・・なぁんて♪ すっかり乙女の恋心になってしまったじゃない(笑)
おみやげにもらったチロルチョコ、甘かったよ☆
タグ:小池雄治
ブクロといえば。。。 [音楽]
あぁ〜焦ってアセアセしているうちに、もう師走でなはいかっ!
ブクロといえば、元祖ブクロ系ROCKシンガー「綿内“MOOD”克幸」
去る11/14、綿内組TOURファイナルワンマンライヴは「大盛り上がりの大興奮!」で幕を閉じた。
大人が楽しめる音楽が少なくなってきたと呟かれるようになった昨今、
嘆くなかれ!まだまだオトナのROCKは突っ走っている!
僕らの愛する音楽はここにある。
下はセットリスト
2008.11.14 Fri 綿内組TOURファイナルワンマンLIVE at赤坂グラフィティ
1.Day By Day
2.遠い旅人2008
3.陽だまりの中で
4.smile
5.Daylight
6.夢の涯てまでも
7.蒼い疾走2008
8.Lady Lemonade(弾き語り〜バンド)
(中休み)
9.Monkey Train(アコースティック)
10.名前のない朝(アコースティック)
11.星に祈りを(アコースティック)
12.柔らかな細胞
13.フォトジェニック
14.Sweet Dreams
15.僕はSteppin' Stone
16.Sick Of Love
EC.
17.Season Cycle
18.希望の街
19.嵐の恋
2.遠い旅人2008
3.陽だまりの中で
4.smile
5.Daylight
6.夢の涯てまでも
7.蒼い疾走2008
8.Lady Lemonade(弾き語り〜バンド)
(中休み)
9.Monkey Train(アコースティック)
10.名前のない朝(アコースティック)
11.星に祈りを(アコースティック)
12.柔らかな細胞
13.フォトジェニック
14.Sweet Dreams
15.僕はSteppin' Stone
16.Sick Of Love
EC.
17.Season Cycle
18.希望の街
19.嵐の恋
綿内組のバンマス ベース 中野トオル(いつの頃からかMC担当、笑)
ファンキーなピアノがカッコいいキーボード かわしぃ&ギター マーベラス田中
(舞台上手コンビの掛け合い漫才をよそに、コチョコチョやってるのが微笑ましい田中師匠)
こちらがコンビ
間に挟まれて笑うしかない ドラム あべっち
後半は「mood T-shirt」に着替えて登場
しばらくはライヴの予定がないのが淋しいけれど、来春にはアルバムを発表すると断言!?していたので、
乞うご期待!!!
昨夜は「PUPA」のライヴ。
高野 寛、原田知世、高橋幸宏から〜ムーンライダーズ〜白井良明〜鈴木博文〜メトロトロン〜・・・と、綿内さんとは「音楽数珠つながり」の方々。
こちらも最高!!
もはや渋公ではなかった・・・ pupa Live Tour 2008 “floating 6 pupas” [音楽]
11.30(sun) 高橋幸宏フリークcue.クン&お友達とご一緒して、
pupa Live Tour 2008 “floating 6 pupas”へ行ってきました。
渋谷公会堂がこんなになってました。
噂には聞いてましたが、、、私、完全に時代に乗り遅れてます・・・。
ここに来たのは、立花ハジメ「LIVE TAIYO-SAN」以来か。十数年ぶり。
オープニング。
全面スクリーンとステージアートの融合が織りなすビジュアルに一気に興奮!
pupaの音楽って、そばで自然に流れているのが落ち着く感じがしてたけど、やっぱり「Electronic」 の音は大きな会場で聴くのが心地いい。。。カラダが好きなんだと実感。
高野 寛さん、なんとデビュー20周年だそうで。変わらないメロディメーカー、いい曲作ります。
pupa3号こと、知世ちゃんの透き通る唄声が素敵でした。懐かしいナンバー「ロマンス」に感激。
途中からゲスト参加の細野さん。さすが!の一言です。
教授が日本に戻って来ているとの情報で、もしかしたら?と期待したけど、さすがにそれはありませんでした。
18時前から始まり、約2時間があっという間に感じた、刺激たっぷりのステージでした♪
打ち上げ?の池袋も盛り上がりましたね☆
次回楽しみにしております。
PARCO前 公園通りはクリスマスの装い
ハチ公前には B'z Christmas Tree
大忘年会ライヴ 〜Yuichiro Tokuda “RALYZZ DIG” @初台レッドドラゴン [音楽]
昨夜は、Yuichiro Tokuda “RALYZZ DIG” @初台レッドドラゴンへ行ってきました。
08' LAST LIVE & A YEAR END PARTY!!と銘打っての大忘年会ライヴ!
超満員の客席めがけ、いきなりド迫力音圧が響き渡ります!
薫平さんのベースが、いつものウッドベースから今日はエレキベース。
以前からエレベのRALYZZ DIGが聴いてみたかったので、すっごく嬉しい!
ブリブリいわしてカッコ良いです☆
Vocal EMIさんが唄う「明日への歌」
これまで“ゲスト”となっていたのが、もはやRALYZZ DIGのレギュラーメンバー。
このEMIさんは徳田さんの妹さん。
とってもフォトジェニックで素敵な女性です☆☆☆☆☆
徳田雄一郎のウェブサイトで紹介写真をアップできませんか?
スペシャルゲスト Human Beat Box M-OTOさんとのセッション。
Human Beat Boxを初めて体感しました。カッコ良すぎるっ!
アンコールは全員揃って。たっぷり3時間魅せてくれました♪
Musicians:
徳田雄一郎 Alto Sax
鈴木直人 Guitar
阿部篤志 Piano
中林薫平 W.bass
長谷川学 Drums
EMI Vocal
スペシャルゲスト
M-OTO Human Beat Box
徳田雄一郎 Alto Sax
鈴木直人 Guitar
阿部篤志 Piano
中林薫平 W.bass
長谷川学 Drums
EMI Vocal
スペシャルゲスト
M-OTO Human Beat Box
今年はたくさんのステージで楽しませていただきありがとうございました。
来年も益々のご活躍を期待しております☆
そして、Yuichiro Tokuda “RALYZZ DIG”のライヴを通じて、たくさんの方々に出会えた事を嬉しく思います。
みなさん、来年もよろしくお願い申し上げます。
それと、以下は徳田氏のブログから告知です。
来年一発目のライブが決まりました!
Yuichiro Tokuda "RALYZZ DIG"
1月28日(水)@新宿ピットイン 夜の部
Musicians:
徳田雄一郎 Alto Sax
鈴木直人 Guitar
阿部篤志 Piano
中林薫平 W.bass
二本松義史 Drums
EMI Vocal
Yuichiro Tokuda "RALYZZ DIG"
1月28日(水)@新宿ピットイン 夜の部
Musicians:
徳田雄一郎 Alto Sax
鈴木直人 Guitar
阿部篤志 Piano
中林薫平 W.bass
二本松義史 Drums
EMI Vocal
DO YOU DREAMS COME TRUE? [音楽]
Do you メリクリ?
DREAMS COME TRUE MUSIC BOX Vol.1 - WINTER FANTASIA -
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: DCT records
- 発売日: 2008/11/12
- メディア: CD
Jazz&Curry [音楽]
新聞に、1月22日は「ジャズの日」とあり、ジャズに関する一面広告。
“ジャズの日″といわれても・・・どうして?
どこにも書いてないので(新聞のくせに不親切だなぁ・・と思いながら)ググッて見ました。
JAZZの“JA″がJanuary (1月)で、“ZZ″が22に見えるから、だそうだ。
ふぅ〜〜ん。
と思えば、テレビのCMでは「1月22日は、カレーの日」
いずれにせよ、どちらも好きなものだから、
きっと今日はいい日なんだろう。
新年会 in かねこっ亭 [音楽]
1月24日(土) 2009年の新年会は、アルトサックスプレイヤー 徳田雄一郎率いる Yuichiro Tokuda "RALYZZ DIG"のイベントもかねた、本人を囲んでのファンの集いとなりました。
会場は、もうすっかり「いつものお店」と呼ばれるようになった「BAR☆かねこっ亭」
JR市川駅南口から徒歩2分のところにある、千葉ロッテマリーンズフリークのとても居心地のいいお店です。
毎回ママ手作りの美味しい料理が盛り沢山、どれも美味くてたまりません!ずっと食べ続けてました(笑)
お酒もビール・ワイン・ウィスキー・日本酒・焼酎からたくさんのカクテルを揃えていてメニュー豊富です。ずっと呑んでました(あはは)
店内にある大きなスクリーンに、昨年夏の「室蘭ジャズクルーズフェス」に参加した時の模様が写し出されると、場内は一気に大盛り上がり。(でっかいどー by ゆういちろう)
かなり楽しい宴になりました☆☆☆ が、何を話してあんなに盛り上がっていたのか?あまり覚えていません(苦笑)
恒例の生演奏タイム。
かねこっ亭ご主人&ママさんのリクエストに応えて「Take Five」を即興で。
ほどよく熟れたところで、酔いどれた雰囲気の「赤とんぼ」
魅せてくれました♪
ママさん&徳田雄一郎&ご主人
次回の集いも「かねこっ亭」で!!