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Rock ~音楽つながり [音楽]

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さらに、来たる11月1日は北海道札幌にて、綿内克幸のライヴ。

札幌UKロックファンの聖地BRITS BEAT CLUBで行われるモッド・ファーザー〜ポール・ウェラーを讃えるイベントにスペシャルゲストとして出演です。

今回はベースの中野トオルと「二人綿内組」でのステージ。綿内克幸の札幌参戦は12年振りだそう。

僕は残念ながら観に行けませんが、道内の皆さんはもちろん、観光を兼ねて行かれてみてはいかがでしょう?

♪追いかけて〜雪ぃ国ぃぃぃ〜

なんてのもよろしいかと (まだ雪は降ってませんね、笑)


詳しくは綿内克幸OFFICIAL WEB SITE 又は 綿内克幸FSP BLOGをご覧ください。


綿内組御開帳TOUR09〜札幌
(綿内克幸+中野トオル)

『Maxi and BRITS BEAT CLUB Presents オールウェラー大会2009』
11月1日(日)
OPEN/START 18:00
BRITS BEAT CLUB
札幌市中央区南5条西3丁目第4グリーンビル2階
TEL 011-531-8808
http://www.brits.jp
TICKET:前売り¥2000 当日¥2500
共演
THE NITECAPS(旭川)
春猫
Dann And The Rythm Jerks
finger pie(BRITS BEAT CLUB)



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THIS IS JAZZ! [音楽]

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昨夜は横浜へ、ジャズライヴを体感しに行く。

赤レンガ倉庫内にあるモーション・ブルー・ヨコハマでの「徳田雄一郎 “RALYZZ DIG”」ライヴ。

最高の空間で、最高のメンバー、そして最高の音楽。

徳田雄一郎も思わず声が出る。

「サイコー!」

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夜景がきれいね、ヨコハマ。

ここはひとりで歩く所じゃないな。

写真撮っていたらなんだか淋しくなってきた(笑)

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美しき浜辺の妖精たちへ [音楽]

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今朝の読売新聞に、Jazz Saxプレイヤー徳田雄一郎が載っている。

来年2月に開かれるステージの広告。

思わずカメラを取り出す。


千葉市芸術文化新人賞を昨年受賞した若手アーティストたちが出演。

前回に引き続き、Jazz Sax・日本舞踊・和太鼓・演劇・バレエ・ヴィオラ、

それぞれ異なるジャンルの才能が融合し、新たなエンターテイメントに挑戦する。




そしてまた、カメラを近づけたら・・・

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黄色いサンタからのプレゼント [音楽]

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今月初め、これまで中学受験に向けて頑張ってきた我が娘が、一足早くおこなわれた推薦入学試験に合格した。

ママはお祝いにディズニーシーへ連れていってあげた。家からわずか30分足らずで行けるというのに、舞浜のホテル宿泊というおまけ付きで。

僕はというと、欲しがっていた本を数冊買ってあげただけ。あまりお祝いらしいことをしていなかったので、クリスマスに何かしてやりたかった。


23日X'masイブイブの午後、娘が一番好きな「嵐」の次に最近ハマっていると聞いた「遊助」が、テレビで何やら告知していた。

歌手「遊助」として活動するタレント「上地雄輔」だ。

クリスマスイブに横浜スタジアムで彼のトーク&ライヴがあるという。ひまわりの花を持っていけば誰でも入れるらしい。

運良くこのイベント情報を知ることができ、早速娘にメールで教えてあげるとすぐに返事がきた。

「行くといったら連れていってくれるの?」

もちろんだよ。

「ただし、ひまわりを持っていかないとね」

この季節に本物のひまわりはあまり売っていないだろう。近所で造花を探してみたものの、なかなか見つからない。

しかたなく、娘と二人でひまわりを作ることにした。共同作業が嬉しくてつい意気込んでしまう。が、彼女はまるでやる気のない様子。結局ほとんど僕が作っちゃったけど、ちょっと手伝ってくれたから二人の作品だ。即興にしてはまぁまぁ良く出来たほうじゃないかな。

かくしてクリスマスイヴの夜、娘とデートすることになった。


2009年12月24日(木) 晴れ。 X'masイブ。

大手町の改札で待ち合わせ。娘はいつもきまって遅刻する。

案の定、「少しおくれるかも!!」とのメール。

「喝!だ」と返してみたら、「??」の返事。

意味がわからなかったようだ。フッ、やっぱりB型のママの血を引いているな。

東京駅で軽く食事をしてから横浜へ向かう。


横浜スタジアムの周りはすでに長蛇の列。みんな思い思いに作ったひまわりを持ってきていると想像してたら、手にしているのはみな「造花」のひまわり。

彼女は「手作りひまわり」を出すのが恥ずかしくなったようだ。間違えて「ガーベラ」を持っているコもいるのに・・・。

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寒い中、2時間並んでようやく場内へ入る。バックスクリーンには「遊助サンタの元気宅配便〜今年最後のありがとう」の文字。スタンド席はあっという間に埋まっていった。2万人はいるだろう観客のコールが次第に大きくなる。

やっと待ちに待った遊助が現れた瞬間、もの凄いファンの熱狂がスタジアム全体に轟く。今夜は僕も“にわか”遊助ファンだ。

ユニフォーム姿の遊助が、グラウンドを駆け回りながらファンひとりひとりに歌いかける。どこかで耳にした聞き覚えのある歌。自然と体が揺れてくる。

みんなに合わせて僕がひまわりを振ろうとすると、「恥ずかしいからやめて」と彼女は隠そうとする。掲げようとすると慌ててジャマをする。さらに振ろうとしたら、「マジいやだからやめて!」と手を抑えられてしまった。せっかく作ったのに。。。なんだか「北の国から」の黒板五郎みたいな、ちょっぴり淋しい気持ちになる。

遊助はわずか3曲を熱唱した後、名残り惜しそうに別れを告げながらベンチの中へと消えていった。あっという間のステージで終わった、と思いきや、黄色いサンタの衣装を着た「遊助サンタ」が登場。

その日の朝にようやく仕上がったというクリスマスソング「黄色いサンタのmy love」をサプライズでみんなにプレゼント。

温かい気持ちになった。ちょっと泣きそうになってしまう。

ステージすべてが終了したとき、娘の一番は「嵐」から「遊助」に変わり、僕は“にわか”ではなくなっていた。

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人並みに押されてスタジアムを出ると、近くにあったテキ屋のグッズ売り場の周りが黒山の人だかりでごった返していた。

「なんか欲しい」と彼女が言うので1000円札を渡してあげる。ぎゅっと掴むと、大勢が並ぶ列になんとか紛れるように入っていった。どんどん押されて苦しそうだ。ゆっくりと選んでいる余裕はない。

群衆の中を必死に掻き分けながら、キーホルダーを大事そうに握りしめ戻ってきた。手にした500円のキーホルダーをまじまじと眺めては嬉しそうに笑っている。


横浜のデパートでクリスマスプレゼントを買ってあげた。約束していた「GReeeeN」のアルバムだ。

ママへのプレゼントは二人で合わせて買うことにした。スマイルマークの可愛いブックマーカーを彼女は選んだ。

パパへは?・・・ないそうだ。こんなにまでしているのに・・・・・まぁ、いつものことだけど。そんな愛想のない所があってもたまらなく愛しい。


歩き疲れてお腹が空いていた。

「夜ご飯は何が食べたい?」と聞くと、

「クリスマスっぽいもの。チキンとか」と彼女は言った。

「焼肉はどう?」

「えっ!?そ、そんな、いいの?やったぁ!」「こんなにいいことばっかりでホントにツイてる!」とつぶやく。

焼肉店に入り、熱くなった炭を二人で囲みながら今日あった出来事を思い出す。

「あんなの初めてだったんでヨカッタぁー」「遊助おもしろかったね!」「あの映ってたのなんていうの?バックスクリー
ンていうんだっけ?」「グッズ売り場のオジサンがすっごく恐くて・・・」「あの時さぁ・・・」「あれぇ?レバ嫌いだったのに今日はオイシイ〜」・・・・・彼女の話が止まらない。

こんなに喜んでもらえて嬉しい。クリスマスのいい思い出になってくれたらいいな。


突然、彼女の携帯に電話があった。ママからのようだ。顔色が変わる。怒られているのがわかった。

「すぐに帰ってきなさい!だって・・・」

家中を異常なほど散乱させて出てきたらしい。僕の携帯にもメールが入っていた。すぐに帰宅させてとあった。

網の上で焼き焦げるホルモンを見つめながら、沈黙の重い空気が流れた・・・・・。

帰りの電車でもお互いあまり口を開くことはなかった。まるで映画「スタンド・バイ・ミー」の帰り道のような気分だった。



黄色いサンタのおかげで思わぬクリスマスを過ごすことができた。忘れられない日をプレゼントしてくれた。

楽しかった。本当に楽しかった。

ありがとう。

この日記を書いていたら、嬉しそうな彼女の顔が浮かんできてなんだか涙が出てきた。

本当に嬉しそうで・・・もう涙が溢れて止まらない・・・・・


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WINTER FANTASIA 2009 ~とりいぬかめつる [音楽]

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2009年12月26日(土) WINTER FANTASIA 2009 DCTgarden “THE LIVE!!!”


さいたまスーパーアリーナに雪が舞い降りた


“出会った時の気持ちを 冷凍保存できればいいのに
 時々そっと取り出して 食べて補充できたらいいのに”

「NOCTURN 001」より Album 『AND I LOVE YOU』


“恋がシャーベットみたいならいいのに 会えないときは凍らせておけるわ”

と歌っていたのはユーミン・・・・・


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お土産 「とりいぬかめつる せんべい」


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ドリクマ

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ドリもいいけど [音楽]

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2009年総決算!今夜は綿内克幸with綿内組のワンマンライヴ!!

新曲「アクアラング」(ちょっとタヒチ80っぽい、だそう)を引っさげて今年最後を飾ります。

リクエストの多かった久々登場のあの曲この曲あり、2009年を締め括るに相応しいゴージャスな内容!

綿内組を初めて体験する方大歓迎!

年末のお忙しい時期ですがぜひお待ちしております!


31日最後の最後にあるドリはゆっくりお家で観るとして、

今夜は赤坂で一緒に燃え尽きてみませんか。


綿内組ワンマン2009『マーヴェラス田中ご勇退記念』

12月27日(日)赤坂グラフィティhttp://www.moz.co.jp/graffiti/schedule/
出演 綿内克幸、中野トオル、マーヴェラス田中、Kawasy、安倍モトアキ、堀内大輔
OPEN 18:00 START 18:30 
前売り 3000円 当日 3500円(1DRINK 別)
オープニングアクト:
びぃだま
ご予約フォームはこちら
http://watauchi.main.jp/form/form.cgi?f=2
又は携帯の方は綿内FC fspclub@hotmail.com  まで

綿内克幸 プロフィール
84年、Pale Fountains、Aztec Camera等英国ネオアコに影響を受けたサウンドにより、元フリクションのツネマツマサトシ氏に発掘される。
88年、ムーンライダーズ鈴木慶一・博文氏主宰のメトロトロンより小池雄治と共にwebbとしてインディーズリリース。沖山優二氏、成田忍氏とのバンド活動後、
94年、英国バンドのSqueeze、渋谷公会堂でのMr. Childrenのオープニング・アクトを経て、プロデューサーにフリッパーズ・ギターを手掛けたサロン・ミュージック、ゲストにザ・コレクターズを迎え、ビクターより「恋の5000マイル」「Clockwork Lovers」でソロデビュー。
カーネーションのメンバーをサポートに迎えてツアー。
以後、これまでにシングル多数、5枚のアルバムをリリース。

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ディランのバーにて [音楽]

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昨夜は、池袋にあるディランのBar「ポルカドッツ」で男4人の会合。平均年齢45.5歳。

このブログでも度々登場するシンガーソングライター・綿内克幸氏と、昨年暮れに彼のバンド「綿内組」を勇退されたギタリスト・マーヴェラス田中師匠、レコードコレクターのClear Day氏、という音楽のプロ達に囲まれて、かなり濃い音楽談義となった。

音楽の話題となると、さすがにみんな詳しい。そして深い。知らないことが次から次へと出てくる出てくる。底の浅い僕はついて行けず(笑)先輩方に只々感服するばかり。

年末テレビでやっていた歌謡祭のウラ側から、アメリカのミュージックシーンと人種差別の関係までと、実に幅広くとても興味深い話しばかりで。時間を忘れた楽しいひとときであった。


その中で、今年夏頃リリース予定の綿内克幸6thニューアルバムについて話しをした。

次に出すアルバムには新曲をたくさん入れて欲しい。綿内氏へのファンの願いだ。

これまでのアルバム未収録曲や既存曲から数曲、そして新曲含めてオール録り下ろし。合わせて全11曲になる予定。そうなるとニューアルバムの大半が新曲になってくるだろう。

今夜はこれを約束して欲しかったのだ。

先日発表した新曲「アクアラング」も最高にイイ。この勢いなら期待できる。


ほかにも彼に一つだけリクエストしたものがある。

いちファンとして僕の中でずっと描いていたものだが、これはまた別の機会で。

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写真は、綿内氏がマーヴェラス師匠から譲り受けた「ダンエレクトロ」のエレキギター。相当うれしそうな笑顔である。

60年代に描かれた未来世紀のようなレトロフューチャーでキッチュなデザイン。

ボディは木材チップを高圧力で固めた板に塗装がしてあり、中は空洞。写真では見えないが、ボディサイドはなんと、ビニルテープ貼り仕上げになっている。

建材を使ったこの製法は、まるで安上がりに出来たテーブルと同じではないかっ。

丸みを帯びたピックアップのシンプルなラインが美しい。

昔のテレビにあったチャンネルみたいな作りのトーン/ボリュームツマミ、プラスチックで出来たペグ、などなど...いい味出してる。

チープ感満載だが、なんとも魅力的なプロダクトだ。

ギターは弾けないけど、見ていて欲しくなってしまった。

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そして綿内ブログから、来月おこなわれる「白馬お泊まりリゾートライヴ」のお知らせ。

ワインでも飲みながらゆったりと聴けたら最高だろうな。

【白銀の世界で綿内ソングを〜綿内組 in 白馬】

長野県は白馬のライヴハウス付きペンションに宿泊(夕食朝食付き)して、ゆっくりと綿内組フルバンドの演奏を楽しみ、終演後は共に飲んで語らいましょう!美しい白銀の世界に包まれて、新生綿内組(綿内克幸、中野トオル、Kawasy、安倍モトアキ、堀内大輔)初のリゾートライヴです。

●2010年2月20日(土)から一泊
会場 「Resort inn ACOUSTIC 」
http://www.valley.ne.jp/~acoustic/
長野県北安曇郡白馬村落倉高原 TEL 0261-72-5108 FAX 0261-72-5901
費用 お一人様12000円(ライヴ、宿泊、夕食朝食付き)

ご予約はまず fspclub@hotmail.com で今から開始です。(ご予約フォームは後日)
開演時間、アクセス等詳細はFSPメール、当ブログ、公式サイトで追ってお知らせします。

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JAZZの日 [音楽]

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今年も「JAZZ」の日がやってきました。

1月JANUARYの“JA″ と、22日が“ZZ″で「JAZZ」

ちょうど昨晩「JAZZな仕事」の打ち合わせをしてきたところ。

BAR☆かねこっ亭」に一年ぶりに顔を出しました。http://www.kanekottei.com/

JR市川駅南口から徒歩2分、千葉ロッテマリーンズファンが集まる気さくなお店です。

昨年この「BAR☆かねこっ亭」で新年会をしてからちょうど一年。

ママ手作りの、半熟卵がのった「生ハムとたまごのピザ」が美味しいんです。ピザは生地から作っているそう。


いまでもJAZZプレイヤー「徳田雄一郎 Yuichiro Tokuda "RALYZZ DIG"」のチラシがたくさん貼ってある。

温かいな。


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「スコット・ウォーカー 〜30世紀の男」DVD [音楽]


気になっていたドキュメント映画「スコット・ウォーカー 30世紀の男」のDVDを購入。

なかなかゆっくりと観る時間がなくて(と云いながらYouTubeずっと見てたが)、ようやく鑑賞することができた。

スコット・ウォーカーについてはもともと詳しくないんだけれど、シンガーソングライター綿内克幸氏のブログを見て一目惚れ。

そのタイトルとは裏腹な、ゴージャス&キラキラと輝いている名曲「太陽はもう輝かない」の映像と音を聴いた瞬間、一気にとろけてしまった。

さてDVDの中身はというと、僕が語るよりなにより、とにかく観て聴いていただきたいというしかない。


綿内氏のブログにもあるが、彼が『webb』というユニット時代にスコットから影響を受けて作ったという曲「JACKY」を、僕が初めて聴いたのはもう二十年以上も前になる。

その頃から今日まで、スコット・ウォーカーについてはまるで知識がなかった。webbが日本のウォーカー・ブラザースと呼ばれていたのは知っていたが、今回これらの映像を知るまでスコット本人の歌う姿を見た事がなかったのだ。

DVDを観て驚いた。これは『webb』の「JACKY」だ。それぞれはまったくの異なる曲だが、スコットの「太陽はもう輝かない」「JACKY」、そしてwebbの「JACKY」がそこにあった。

あの曲は見事に彼らのセンスによって生まれ変わり、DNAを受け継いだ新しい命になって生まれたんだと知る。

デザインや建築の世界もそうだが、ルーツを知っていると知らないとでは、知識と想像の深みがまるで違う。

音楽について知らないことがたくさんある。自分はまだまだ底が浅いなぁと痛感した。


スコット・ウォーカー 30世紀の男 [DVD]

スコット・ウォーカー 30世紀の男 [DVD]

  • 出版社/メーカー: アップリンク
  • メディア: DVD

 








そしてこちらは、31世紀の男よろしく、スコット・ウォーカーに一番近い男「綿内克幸」次回ライヴのお知らせ。

4月17日(土)「復活!綿内克幸アコースティックLIVE with 青木孝明」

会場は東京・中野にあるオルタナティヴカフェhttp://www.alternativecafe.jp/index.html
中野ブロードウェーの早稲田通り側出口から徒歩で行けます。

●2010年4月17日(土)
Guitar Expo Presents 
「Saturday Night Acoustic Vol.3 @ Alternative Cafe」 
出演 綿内克幸 
(綿内克幸 Vocal & Guitar 青木孝明 Guitar & Chorus)
綿内組から飛び入りあるかも 
OPEN 18:00 START 19:00 
前売 ¥2,000 + 1 Drink 
当日 ¥2,500 + 1 Drink 

インフォメーション/チケット予約
ご予約フォームはこちら
http://watauchi.main.jp/form/form.cgi?f=2
携帯の方は
fspclub@hotmail.com (返信を確認して下さい)

又は青木孝明のギターショップへ
ギターエキスポ(水曜日定休) 03-5942-5544 

(問)中野オルタナティヴカフェ(月曜日定休) 03-5942-5511 
http://www.alternativecafe.jp/



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音楽数珠つながり [音楽]

一年半ぶりに風邪をひいた。病気のときは寝るにかぎる。が、喉が痛くて苦しくて、夜中に目が覚めてしまった。布団の中でうだうだしていると色んなことが頭に浮かんでくる。

4月17日の綿内克幸&青木孝明のアコースティックライヴのことを思い出す。そういえば、青木さんの事をあまり知らないな。ふと思い立ってPCを開き、青木さんのH.Pへ。

そしたらなんと!4月10日にあの『くじら Qujira』のライヴにサポートメンバーで参加、とあるじゃないですか!しかもベースで。

くじら Qujira』好きでした。ライヴにも行きました、インクスティック芝浦ファクトリー。友達と組んでいたバンド(ベース担当)でコピーもした「カラス」
『くじら』についてはココ『ABOUT QUJIRA

興奮してYouTubeを検索。ありましたねぇ「カラス」

『くじら』「カラス」

聴きたくても音源紛失していたのでこれはすごく嬉しい。

『くじら』「SANSO」

『くじら』は80年代に活躍後、90年代には元『ローザ・ルクセンブルグ』の玉城宏志らと『くじらドラゴンオーケストラ』を結成、のちに『ひとりくじら』として活動していたまでは知っていたんだけど、ここでお目にかかれるとは思わなかった。

『くじら』「Radio」
この頃になるとTV東京の音楽番組『eZ』でも流れてましたね。

『eZ』といえば、EPICソニー系アーティストのPVが中心で、大好きな『BO GUMBOS』がよく出てたんで毎回必ずチェックしていた。

思い出したけど、『エレカシ』なんて今と全然キャラ違ってたし。珍奇男♪

『青木孝明』から『くじら』へときて、『玉城宏志』『ローザ・ルクセンブルグ』〜『BO GUMBOS』へとつながった。

『BO GUMBOS』はこれまでで一番夢中になったバンド。語りだしたらキリがないのでここでは触れないでおこう。

YouTubeで関連動画を巡っていると、これはホントにもうキリがないわけで。。。

夜中に見だすともう止まらない。(最後に『TOMATOS』だけ検索して寝よう)



くじらのライヴも気になるところだけど、4月17日はこちらのライヴに行く予定。

綿内アコースティックLIVE with 青木孝明 @中野オルタネィティヴカフェ
    Guitar Expo Presents 「Saturday Night Acoustic Vol.3 @ Alternative Cafe」
 【日程】 2010年4月17日(土)
 【時間】 OPEN 18:00 START 19:00
 【会場】 中野オルタネィティヴカフェ 
http://www.alternativecafe.jp/
 【チケット】 前売 ¥2,000 + 1 Drink  当日 ¥2,500 + 1 Drink
 【出演】 綿内克幸 (綿内克幸 Vocal & Guitar 青木孝明 Guitar & Chorus)
 【インフォメーション/チケット予約】
  ご予約フォームはこちら 
http://watauchi.main.jp/form/form.cgi?f=2
  携帯の方は 
fspclub@hotmail.com (返信を確認して下さい)
  青木孝明のギターショップ ギターエキスポ(水曜定休) 03-5942-5544
  中野オルタネィティヴカフェ 
http://www.alternativecafe.jp/ (月曜定休) 03-5942-5511


たまご

たまご

  • アーティスト:くじら
  • 出版社/メーカー: 株式会社エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1986/10/05
  • メディア: CD
    島の娘

    島の娘

    • アーティスト:くじら
    • 出版社/メーカー: 株式会社エピックレコードジャパン
    • 発売日: 1989/06/21
    • メディア: CD
      Straight to Heaven the Best Selection

      Straight to Heaven the Best Selection

      • アーティスト: くじら,杉林恭雄,宮川泰,清水靖晃
      • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
      • 発売日: 1992/10/21
      • メディア: CD

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