オヤジギャグなんて呼ばないで [仕事]
豪快な笑いとダジャレで有名な演出家:和田勉さんが亡くなられてから、各テレビ局がそのダジャレにまつわるエピソードを紹介していました。
ダジャレといえば、二十代の頃は毎日のように会社の同僚とダジャレ合戦をしていたのを思い出します。
よくもまぁ、あんなくだらないことを一日中拾い合っていたなと。
なにがそんなに楽しかったのか?徹夜続きでイカレていたあの時代。。。
いつの頃からか、そんなダジャレが “オヤジギャグ” と呼ばれるようになり、口にしづらい状況になってしまったのは寂しい限りです。
建築学校に通う学生からまた課題の相談がありました。
今回は緑地に面した住宅設計。建築計画の演習です。
家族構成は4人、それ以外は自由に設定できます。
敷地条件があまり広くないので、理想としている大きな豪邸は作れそうもないとのこと。
かといって、こじんまりした住宅は嫌だそうで。(キミ、現実は厳しいのだよ)
でも「なんとか豪邸を作りたい」と言うので、
こうアドバイスしました。「郷さんの家ってことにすれば?小さくても郷邸が作れるよ」